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'98の注目銘柄


98/12/22 −−復活の兆し!?

イセキ開発工機(6275・店)本日終値:93円

 ●地下掘進機メーカー.様々なリストラ策を講じ,収益の回復
  を目指している.平成11年3月期中間決算短信では,公共投
  資による地方自治体の下水道関連工事執行が遅れているにも
  かかわらず前期の大幅赤字を脱却し,経常利益19百万円,中
  間純利益15百万円を計上.通期業績については売上高90億円,
  経常利益1億20百万円,当期純利益70百万円見込み.無配は
  継続の方針.

 *リストラの進展*
 ・平成10年1月,九州、名古屋営業所廃止.
 ・下水道推進事業撤退し,ガス、電力、地下道、地下鉄などの
  掘進機製造に特化.
 ・日本原工場の閉鎖.
 ・全従業員中4割削減.上記より,110人を削減し,年間7億円
  の人件費削減.
 ・ニーズに合わない棚卸し資産を除去.

 *98年3月期(27期)について*
 ・機械部門,前期比マイナス34.7%.建設土木市場の悪化,主
  要製品である掘進機「アンクルモールシリーズ」の売れ筋製
  品に変化.同「ミニ」を投入.
 ・レンタル部門,前期比マイナス19.7%.下水道推進工事業界
  悪化を受ける.
 ・工事部門,前期比マイナス15.8%.施工単価がさらに下落し,
  収益性がますます落ちる.
  今後は選別受注を行い,「真空式下水システム受注」等への
  シフト目指す.

 *中間決算短信の注目点*
 ・黒転.
 ・国内受注の増加傾向.
 ・長期借入金返済中.
 ・27期は営業外収益における為替差益が前期比約50%増.

 *今後*
 ・合理化だけでは収益を伸ばすことは無理だと思われ,収益源
  のガス、電力、地下鉄などの多角化や,真空式下水システム
  受注、下水道維持管理更新工事、アーバンノーディッグ工事
  などの新市場開拓が課題.個人的には光ファイバー敷設利用
  も考えられるアーバンノーディッグ工事の今後が気になると
  ころ.
 ・27期にも見られた輸出増(前期11.3%から21.3%へ)の効果と
  今後の躍進.
 ・時価での有価証券含み損が1,673万円と膨大.

(ヒ)

98/11/13 −−本当の勝ち組は…?!

任天堂(7974・100株)

  セガの次世代機ゲーム機であるドリームキャストが正体を
 表してきました。元々業務用ゲーム機に強いメーカーですか
 ら、家庭用が復活すれば我が世の春を謳歌できるかもしれま
 せん。今セガ株を買うというのも投資法としておもしろいで
 しょうね。しかし、ここであえて任天堂に注目です。これか
 ら先ソニーも快調、セガも復活ともなれば、任天堂はシェア
 を奪われて没落するのではないかという意見を持っておられ
 る方も多いでしょうが、携帯ゲーム機はGAMEBOYの独断場で
 すし、テレビゲーム機に関しては他社のハードウェアが峠を
 越えたのに対し後発の任天堂64はまだ育成時期ですので一
 番有利な立場なのではないでしょうか。また、任天堂64は
 コアの部分のみしか販売していないので、DVDドライブ等の
 周辺機器を時期を見計らってリリースすることも可能なので
 す。競合他社がしのぎを削っている中、静観しながら戦略商
 品を出すタイミングを取るだけでよい任天堂は家庭用ゲーム
 機業界で一番有利な立場なのではないでしょうか。

  これに加えて、任天堂ブランドのソフトが未だ低年齢層に
 根強い人気を持ち続けていること、天から振って沸いた信じ
 がたいような15歳以下を対象とする商品券支給構想が現実の
 ものになったことが挙げられます。この戻し減税の効果が直
 接アミューズメント分野に注がれるかどうかは疑問視ですが、
 世間には子供の欲しいものを買い与える親もいてもおかしく
 ありません。ソフトを買うにせよ、ハードを買うにせよ、任
 天堂にはプラスです。

(タ)(ヒ)

98/10/18 −−光ファイバーの魅力

モリテックス(7714・店)

  政府の情報処理関連の公共投資が実現されるかどうかは別
 の話としても,光ファイバー関連市場はこれからの未来の情
 報処理産業拡大に不可欠なカテゴリーではないかと思われま
 す.締め付けが厳しいとはいえ NTTなどの設備投資も今春に
 予定されているようです.
  そこで単純に住友電工や逆張りでフジクラ.面白いところ
 で日本ヒューム管などもありますが,ここはモリテックスを
 狙いたいと思います.
  業績下方修正や市場自体の低迷・半導体市場の不振からか
 なりの水準まで売り込まれていますが,まだまだここから.

(ヒ)

98/10/13 −−勝ち組銀行買い時!

住友銀行(8318)

  金融早期健全化法案が決着の見通しとなり、そろそろどこ
 かの大手銀行銀行株をを買い始めても良い時期になって来ま
 したね。
  しかし、銀行の多くは、政府が大鉈を振るう対象となれば、
 否応なく消し飛んでしまう危険性も高い。ここは出来るだけ
 勝ち組銘柄を選んで、急落する度に買い下がっていけば良い
 のではないかと思っております。

(タ)

98/09/08 −−消費者金融の未来は...

アコム(8571・100株)

  今回の銘柄はアコムです。消費者金融業は中堅どころはP
 ER的にとんでもなく割安ですし、大手の中でもアコムは比
 較的割高なのですが、アコムは同業他社に先駆けてMaster
 Cardのライセンスも得ていて、総合金融業社へ転身する可能
 性が一番早いのではないかと考え、代表としてとりあげまし
 た。
 高成長・高収益にもかかわらず業界全体として株価が割安な
 のはそれなりの理由があるからとも考えられますが、銀行が
 今から変革に伴って負う痛みと比べたら大したことはないの
 ではないかと思います。

(タ)

98/08/23 −−新規公開株

デジキューブ(7589・店・1株)

  新規公開早々業績が落ち込んじゃって、かわいそうなくら
 い下げつづけていますね。しかしこの業界は大作ソフトが出
 ない年には業績が悪くて当然の業界ですから、それ自体はそ
 れほど心配する必要は無いんじゃないかと私は思っておりま
 す。
  デジキューブの価値を考える上で大切なことは、スクエウ
 ェアが業界全体をを巻き込んで設立したもともと戦略的な企
 業であること、そしてこの会社が流通革命を起こしうる(も
 う走り出しているけど)企業であることです。
  この会社の株価がこの値段で推移しているのは、転ぶか走
 りつづけるかの回答がまだまったく分からないため、成長性
 がほとんど株価に織り込まれていないためだと思います。
  デジキューブは「この会社の将来性を買う」という観点で
 投資をするなら面白い会社なのではないでしょうか?

(タ)

98/08/09 −−好業績

天馬(7958)

  今期は株式評価損を計上しているため減益になっています
 が,このままいけば来期はPER10倍台を確保できるでしょう.
  主力のハウスウェアは苦戦しており,販売先にダイエーが
 見えているという不安がつきまといますが,今後伸びが期待
 されているマグネシウム合金の型という材料性を持っていま
 す.チャート的にも押しらしい場面を形成しており,今後動
 向を見守りたい株の一つです.私はとりあえずの中期的な目
 標をPBR一倍付近と見ております.

(ヒ)

98/08/06 −−堅実!将来のための投資

富士電機(6504)

  富士通の大株主で、98年3月期時点で 3600億円以上の有価証
 券含み益があり、その含み益だけで一株あたり 500円の価値が
 ある会社です。
  有価証券含み益という存在は企業の収益に直接には影響は無
 いですから、担保に使う場合や売却益を出すとき以外には無意
 味な存在です。しかし、あればあったで嬉しいもんですよね。
 ちなみに富士電機を3000株買えば、富士通の株を間接的に1000
 株買ったことになります。また、富士電機は富士通より配当利
 回りは若干上です。

(タ)

東海カーボン(5301)

  期日近いです。
  私は注目してます。下がったらすぐに切るつもりで。
  いつものことですが。
  言い方悪うてすいません。

(よ)

98/07/28 −−「超」のつく割安

ビスケー(7542・店)

  ここはミセス向け婦人服の企画・販売をしている会社です。
 まず、PER が7倍と異常な割安です。また、有利子負債はゼロ
 でその上、総資産の半分以上に当たる26億円を現金・預金で
 持っています(自社株を買い入れ消却するように定款を変更し
 ていますので、これを原資にじゃんじゃん浮動株を吸い上げて
 くれるのでしょうね)。そして従業員が39名とスリムな企業で
 す。
  この会社は安すぎます。まともに評価すれば2000円位の価値
 はあると思います。店頭登録銘柄は流動性が低く機関投資家が
 手がけづらいのか、いくら安くても放置されたままになる傾向
 があるのですぐに上がるとは限りませんが、株式投資の基本が
 会社の価値や収益力、成長性を買うことだということを考えれ
 ば今が買いでしょう。

(タ)

98/07/27 −−変わり種の投資信託

光世証券(8617)

  一昔前まで悪者扱いされてきた投資信託がブームになりつ
 つありますね、今年のサラリーマンの夏のボーナスの多くは
 投資信託に流れるでしょう。私が今年の夏の日経平均が高い
 かなと思っている根拠の一つがこの投資信託の存在です。
  さて、今日は投資信託代わりになる株として光世証券を挙
 げてみました。配当利回りを見てみますと、預貯金よりはる
 かに高いです。また、運用技術が向上するに従って業績や株
 価もそれに追従するでしょう。変わり種の投資信託、あなた
 も始めてはいかがでしょうか?

(タ)

クレディセゾン(8253)

  「業績が好調なのに,どうして株価は安いんだろうね.底
 だと思わない?」よく聞く会話ですが,それはなぜだろうと
 考えると,答えは意外と一つかもしれません.
 つまり,プロ(機関投資家等)が売っているから(買い手が少
 なくなってきている),ではないでしょうか?
  つい最近までジリ安基調だったこの株が,ここのところの
 消費者金融株の人気化にやや遅れて,何だか動きが変わって
 きました.
  値嵩ですが,100株単位なので買いやすいです.
  当面は年初来高値という大きな目標があり,ハイリターン
 はそれほど望めそうにはありませんが,見ていて損はないか
 もしれません.安全策なら,出来高を伴う年初来高値通過確
 認後ですが...

(ヒ)

98/07/24 −−良好と思われる銀行

徳島銀行(8561)

  銀行淘汰の時代といわれながらも不良銀行といわれる銀行
 達は抜本的な対策もほとんどされないまま放置されてきまし
 た。このままで良いわけはないのですから、銀行淘汰・再編
 の嵐は必ず訪れます(というよりもすでに遅すぎますよね)。
 もうすぐ淘汰の嵐に飲まれて銀行株は再び売りたたかれるで
 しょう。しかし、その売り叩かれたときこそチャンスです。
  そこで,銀行淘汰のどさくさの中の安値を買う銘柄として
 徳島銀行をあげてみました。会社四季報によると、不良債権
 比率0.35%、引当率200%とどちらも上場している銀行の中で
 トップの健全銀行です。もちろん会社四季報の情報を鵜呑み
 にするのも良くないことかもしれませんが、これだけ数字の
 良さが際だっているとついつい欲しくなってしまいます。
  確かに不良とされる銀行の値動きの荒さも魅力的ですが、
 株式投資の本質としては徳島銀行のような銘柄を買うのが正
 しいのではないしょうか?

(タ)

98/07/22 −−愛称「エス子」

ウチダエスコ(4699・店)

 内田洋行系の情報処理・通信機器およびそれらの販売、賃貸
 ならびに保守サービス業者。パソコンなどコンピューター自
 体は売れ行きには波があるが、保守サービスを柱とする同社
 は、コンピューターの販売台数よりも、普及台数が収益に影
 響するので体質的に強い。また、98年度 7月期の予想から見
 たPERは13倍とかなりの割安である。

(タ)

98/07/18 −−安いところでシンキを

ドレスナーの買いに象徴されるように,急出来高増を見せ,
上髭を出した三井鉱山(1501)
武富士の上値追いと好業績,レイクの買収をきっかけに見直
しの進むシンキ(8568・店)に注目です.

(ヒ)